加藤勝信 財務大臣へ要望 ~在宅におけるリハビリテーション提供体制の整備に向けて~

2025年5月29日(木) リハビリテーションを考える議員連盟第11回総会にて決議された要望が加藤勝信 財務大臣に提出されました。

要望書提出には、リハビリテーションを考える議員連盟の会長である 鈴木俊一 衆議院議員、理学療法士で事務局長である 田中まさし 参議院議員と共に多くの国会議員が一緒に立ち会っていただくことができました。日頃より都道府県理学療法士連盟にて地元の国会議員の皆さまへリハビリテーション政策についてご理解をいただいていることがとても大きな影響となっております。

このような活動は、リハビリテーション専門職の賃上げが実現されていない現状を踏まえ すべての現場で働く方々の賃上げが実現できるよう、また在宅における訪問サービス等のリハビリテーション提供体制の再構築によって社会保障費を合理的に抑制できるよう、必要な予算確保のため骨太方針への対応に重要な取り組みとなってまいります。リハビリテーション専門職が地域の皆さまに必要なサービスを提供すべく引き続き活動してまいります。
リハビリテーションを考える議員連盟 第11回 総会の様子は こちら