連盟啓発活動の報告 ~第60回日本理学療法学術研修大会~

2025年5月31日(土)‐6月1日(日) 東京国際フォーラムにて開催された第60回日本理学療法学術研修大会において、日本理学療法士連盟ブースを設置させていただき 田中まさし全国後援会と連携して連盟啓発活動を行いました。

日頃より都道府県理学療法士連盟の活動があり、参加者の多くの皆さまに広報物を受け取っていただくことができました。また今回、女性局により誰もが手にとっていただけるよう名刺サイズのカードを広報物として配布させていただきました。

広報ブースには日本作業療法士協会 山本伸一 会長、日本言語聴覚士協会 内山量史 会長にも立ち寄っていただきました。リハビリテーション専門職一致団結して前進してまいります。

山本伸一 会長(右から4番目)、内山量史 会長(左から4番目)

政治活動ネットワーク
「市政・県政・国政を目指す人のためのつながりの場」

初日ナイトセッションで政治活動ネットワークが設けられ、「市政・県政・国政を目指す人のためのつながりの場」として、当連盟 友清直樹 会長代行が座長で、理学療法士 田中まさし 参議院議員が講師を務め意見交換が行われました。
現在、全国で市長 2名、地方議員 約30名のリハビリテーション専門職が活躍され、5月14日には「リハビリテーション全国地方議員の会」が設立されました。地域包括ケアにおいて、地域リハビリテーションが推進される中、各自治体でリハビリテーション政策をすすめるべく地方議員の存在も益々重要となっております。引き続き地域の皆さまが安心安全に過ごせる町づくりを志す理学療法士を日本理学療法士連盟は応援させていただきます。