2025年2月22日(土曜日)、奈良県コンベンションセンターにおいて「近畿ブロック理学療法士連盟会議」が開催されました。参加者は、田中まさし参議院議員、斎藤秀之日本理学療法士協会会長、山根一人日本理学療法士連盟会長、南出光章日本理学療法士連盟副会長、近畿各府県の代表が参加しました。京都府からは並河連盟会長、豊川事務局長、柴田役員が参加しました。
会議は近畿ブロックにおける京都府・滋賀県・奈良県・大阪府・兵庫県の各々の活動報告と、今年の7月に行われる参議院選挙に向け、田中まさし後援会の計画状況や課題といったことの検討が行われました。また各府県からの課題、ポスターの在り方、SNS対策について議論されました。
その後、公益社団法人奈良県理学療法士協会創立50周年記念式典に参加し、来賓に衆議院議員 高市早苗氏、田野瀬太道氏、小林しげき氏や参議院議員 堀井いわお氏、佐藤啓氏、奈良県知事、奈良県医師会長が出席され、小川克己参議院議員、田中まさし参議院議員も出席されました。田中まさし氏いわく「奈良県理学療法士協会と連盟の剛腕さが際立った豪華な式典」と表現されました。県士会の功労者の表彰もあり、厳かな式典でした。その後、ホテル日航奈良で懇親会があり、色々と情報交換をすることができました。
23日(日曜日)は、奈良県コンベンションセンターで「第64回近畿理学療法学術大会」が開催され、日本理学療法士連盟として、動画放映や連盟ニュースなどのパンフレット、ボールペン配布・LINE登録やアンケートを実施しました。お声掛けした中には、すでにLINE登録が済んでいる方も多くおられました。


