2月9日(金)に、日本理学療法士連盟 全国研修会が参議院会館講堂にて開催されました。「理学療法士のルーツを知り、今を考える」のテーマで、半田名誉会長と白承豪氏(日本弁護士連合会副会長)、山本浩貴氏(兵庫県理学療法士連盟監事)の3名から話題提供があり、小川克己氏の司会で討論が繰り広げられ、現行のPT・OTに関する法律の問題について、いかに我々は考えて行くのかが議論されました。弁護士2名の参加は、法律の考え方をいかにするのかを教えてくださいました。終了後は場所を変えて、「理学療法士の未来を語る会」が開催され、来賓として鈴木財務大臣が来られました。語る会は和気あいあいで、情報交換が行われ、今後の活動に役立つ情報を手に入れられました。
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