京都市桃陽病院の今後の在り方に関する検討会報告書(案)が出ました

6月8日にお伝えした記事の続編です。

8月18日京都市桃陽病院の今後の在り方に関する検討会が開催され、京都市桃陽病院の今後の在り方に関する検討会報告書の(素案)が出されました。
報告書(素案)では、現状と課題ハード面での報告と、東陽病院が担ってきた機能についての評価が挙げられています。病院、施設は財政面、人材の確保等から考えて廃止の方向性が出されています。一方その役割の重要性は再評価された形になっています。

この素案が最終どのようにまとめ上げられ、それを受けて京都市がどう結論を出すのか?今年内には結果が出るようです。
今回の検討会後、一部メディアの報道で、「京都市桃陽病院廃止の方向性」と報じられました。京都市はこれに対してまだ決まっていませんとのコメントをホームページで広報しています。
桃陽病院が果たしてきた役割は、そのノウハウは、今後どう蓄積され活用されていくのか? また、支援する人材はどう育成されていくのか? 担当者・家族がまた苦労し対症療法的に対応しその都度解決していくしかないのか。
少子化問題、子育て支援が国の大きな課題とし、専門の庁・部会を組織して取り組んでいくとしている中、対象者が減少してきているから、財政的に負担が大きいからで廃止への方向で進んで行っていいのでしょうか。絶対に必要な支援が安心して受けられるようなシステムが構築できるような政策が必要では。
今後を見守りましょう

*京都市桃陽病院の今後の在り方に関する検討会で検索