10月5日
第2回鹿児島県理学療法士連盟役員会議を開催いたしました。
冒頭、村山連盟会長より今夏の参議院選挙応援活動への感謝の言葉をいただき、続いて選挙総括が行われました。
総括の中で応援活動として効果的だった点、今後改善すべき点など役員で共有することができました。
今後組織体制を強化し、統制や管理体制についても各地区責任者と連絡調整や情報共有を十分に行い周知徹底の方法を検討することとなります。
今回の選挙で学んだことは、私たち理学療法士は「誰のために、なんのために、どのように社会貢献できるのか」であります。選挙を通して多くの方々がwin-winとなれることを具体的にて提示することが必要だと考えます。
赤崎事務局長より具体策の一案として「障害者等の医療費助成制度現物給付」請願についての説明がありました。今後連盟、協会一体となり制度の実現に向けて活動していくこととなりました。
赤崎事務局長より具体策の一案として「障害者等の医療費助成制度現物給付」請願についての説明がありました。今後連盟、協会一体となり制度の実現に向けて活動していくこととなりました。
今回の役員会には国会会期中にも関わらず、衆議院議員宮路拓馬先生が参加していただきました。
挨拶の中で自身の政治活動に対する思いや地域づくりなど熱く語っていただきました。
特に印象的だったのは政治が身近なものと感じられるようにできるだけ多くの方に直接声かけするとのこと、政治の見方を変えるために取り組まれている活動などお話されました。
宮路先生の話と共通することはやはり「誰のために、なんのために、どのように社会貢献できるか」でありました。
この共通のフレーズをもとにこれから一致団結して活動して行きたいと考えています。
誰のための
何のための
理学療法士か?
原点に戻り、連盟活動を続けて参ります。
皆様のご支援並びにご協力をお願い申し上げます。