今年二回目!みやじ拓馬議員との意見交換会

令和3年5月15日19時よりオンラインミーティングシステムを用いて衆議院議員 みやじ拓馬氏との意見交換会を実施致しました。

今回の意見交換会は、参加者の自己紹介で、共通の知人や話題で盛り上がり、フランクな雰囲気でスタートしました。

内容としては、まず昨年、話題に上がりました「訪問看護ステーションの人員基準」の背景を政治家という立場から解釈していただきました。今回、この私たちの職域の関する危機を回避できたのは、情報力、分析力、政治力の力が大きかったことを再認識することができました。次に前回からの継続的な案件、理学療法計画書の「サイン・押印」の件も宮路議員とともに他職種との比較や課題を共有することができました。ここでは今年度の介護報酬改定での疑問点も含めて、多角的な視点からの意見交換ができ、引き続き、宮路議員がリサーチしてくださるというありがたく、そして非常に頼もしい言葉をいただきました。また養成校教員からの「コロナ禍での臨床実習」という課題に対しても、現在のリハビリ学生や今年度の新入職員の入職後の状況も含め、ご理解いただきました。ここでは新型コロナの「ワクチン接種」についても話題に上がりました。

前回同様、あっという間の時間でした。議員の方との意見交換は日常業務への見方も変わります。

是非、今後も多くの皆様に参加してほしい会であると思います。

(報告・文責 鹿児島県理学療法士連盟 青年局長 岩森俊)

衆議院議員 みやじ拓馬氏のホームページも是非ご覧ください。

http://miyaji-takuma.com/