第3回新潟県リハビリテーション専門職学術大会での活動報告

令和7年12月20日(土)〜21日(日)に第3回 新潟県リハビリテーション専門職学術大会(3士会合同学会)が朱鷺メッセで開催されました。

開会式では、笠取公一 新潟県副知事、井崎規之 新潟副市長、斎藤洋明 衆議院議員、岩村良一 県議会議員、齋藤トシ子 新潟県栄養士会会長、薄波清美 新潟県歯科衛生士会会長にご来賓として出席頂きました。

 

 

学会1日目には小川克巳先生が連盟のブースにも来られました。

その後、セミナーにて「未来を創るリハ専門職、その未来予想図ー社会に届ける新しい価値–」のテーマで講演をして頂きました。

なんと!第1回新潟県リハビリテーション専門職学術大会から連続で参加してくださっています!

講演では「理学療法士及び作業療法士法」の改正、養成教育課程の高度化、処遇改善と課題は多くあります。しかし、リハビリテーションは急性期から在宅医療・介護の領域にわたり必要とされ、今後はもっと質の高いサービスが求められます。

その為、「リハビリテーション専門職は様々な可能性に満ち溢れている。力を合わせて進んでいきましょう。」と力強いメッセージを頂きました。

懇親会でも小川克己先生は全テーブルを回り、現場の声を聞いておられ有意義な交流と、楽しい時間となりました。

また2日間を通して新潟県理学療法士連盟のブースに足を運んで頂き有難うございました。

今後も理学療法士会および連盟の活動へのご理解、ご協力をお願い致します。