公的価格評価検討委員会、中間整理(案)に理学療法士を明記

衆議院選挙後に「理学療法士」の処遇改善についてニュースで報道されました。その後、日本理学療法士協会から意見書が提出され、12月21日に開催された第3回公的価格評価検討委員会では、「公的価格評価検討委員会中間整理(案)」が報告されました。中間整理(案)の本文には「理学療法士、作業療法士等」が明記されています。

今後の行方を注視しつつ、日本理学療法士連盟として出来ることをしっかり果たしていきたいと思います。

参考:公的価格評価検討委員会(内閣官房HP)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kouteki_kakaku_hyouka/index.html