本連盟の令和5年通常総会が2月25日に開催されました。
本総会において、次期会長及び中央役員が承認されました。二期五年間務めた半田一登氏に代わり山根一人(やまねかずと)氏が日本理学療法士連盟会長に就任しました。
本総会の開催にあたりリハビリテーションを考える議員連盟の会長である鈴木俊一衆議院議員(財務大臣)、会長代理の田村憲久衆議院議員(元厚生労働大臣)、副幹事長の牧原秀樹衆議院議員、副幹事長の城内実衆議院議員より動画による祝辞を頂き、理学療法士連盟に対する期待やエールが総会の場にて紹介されました。
また、総会の冒頭にて参議院議員となった田中まさし議員へ本連盟より花束が贈呈されました。田中まさし議員からは「様々な国会議員、関係団体と関係を築き上げ、国民から様々な声を聴き、国民の生活が良くなるための政策を推進したい」と抱負が述べられました。
引き続き、日本理学療法士協会と密接に連携・協働を図り、医療・介護・福祉の向上のために努力して参ります。
今後とも新体制となる本連盟、都道府県理学療法士連盟の活動にご理解及びご協力のほど宜しくお願い申し上げます。