12月21日(水) 武見敬三 厚生労働大臣にリハビリテーションを考える議員連盟よりリハビリテーション専門職の処遇改善等に関する要望を提出いたしました。
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要望提出には、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、日本作業療法士連盟、日本作業療法士連盟が同席のもと、副会長の堀内詔子議員(山梨)、副幹事長の城内実議員(静岡)・牧原秀樹議員(埼玉)、事務局次長の田中昌史議員、上田英俊議員(富山)、柴山昌彦議員(埼玉)、中野英幸議員(埼玉)、中村裕之議員(北海道)、山田美樹議員(東京)9名の国家議員より、トリプル改定においてリハビリテーション専門職の処遇改善に紐づいた予算と賃上げに取り組むことについて言及されました。
この度の報酬改定における結果は、リハビリテーションを考える議員連盟の活動や要望が確実に伝わったこと、そしてそれに至るまで日頃から各都道府県連盟が政治活動を展開してきたことが大きく影響したことをご報告いたします。
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