令和7年11月26日(水)、自由民主党本部ホールにおいて、「リハビリテーションを考える議員連盟」(会長:鈴木俊一 衆議院議員)第12回総会が開催され、当連盟からは事務局長の萱沼が参加しました。
鈴木俊一会長の挨拶から始まった本総会は、現時点で180名の国会議員からなる大きな議連となり、国民の健康にとってリハビリテーション専門職(3療法士)が担う重要性が広く認識されていることが示されました。
総会では、3療法士が医療、介護、障害福祉分野で重要な役割を果たし、患者の生活の質(QOL)向上と社会参加の促進に不可欠な存在であるとの認識が共有されました。国会議員からは、「手に届く処遇改善」を実現するために、総力を挙げて政府へ働きかけるとの力強い挨拶があり、決議案は満場一致で採択されました。
詳しい内容は、日本理学療法士連盟HP内の記事をご確認ください。
https://pt-renmei.jp/blog/archives/5033
総会には、山梨県選出の総務副大臣、リハビリテーションを考える議員連盟副会長の堀内のり子衆議院議員にご出席いただき、閉会のご挨拶をいただきました。
また総会後は、理学療法士で参議院議員 厚生労働委員長の小川かつみ先生の議員室を訪問し、ご挨拶させていただきました。
リハ議連の様子
リハ議連次第
天気が良く、国会周辺の紅葉がとても綺麗でした。
