山梨県リハビリテーション専門職団体協議会主催 意見交換会を開催しました。

6月21日(土)ジット甲府プラザ(甲府市高畑)に理学療法士で参議院議員の田中まさし先生、山梨県選出の参議院議員である森屋ひろし先生、リハビリテーションを考える議員連盟 副会長の衆議院議員 堀内のり子先生(山梨県第2区)をお招きし意見交換会を開催しました。

3名の先生方には、リハビリテーション専門職を取り巻く情勢について、課題や展望をお話いただきました。
特に森屋先生、堀内先生からはリハビリテーションを考える議員連盟で事務局長を務める田中先生が国政の場にいることがリハビリテーション専門職にとって重要な意味を持つことをお聞きすることができました。

次いで、組織代表である田中まさし先生の政治活動に対する支援の重要性を、日本理学療法士協会 斉藤秀之会長、日本作業療法士協会 山本伸一会長、日本言語聴覚士協会 内山量史会長からお話いただきました。

山梨県議会議員の石原政信議員からは夏に予定されている参議院選挙における森屋先生、田中先生への応援体制についてご説明とお願いの話がありました。石原先生には日頃よりたいへん大きなお力添えをいただいております。

また山梨県言語聴覚士会 赤池洋会長からの「療法士の認定制度と処遇」の問いかけに、田中先生から 今年3月27日の予算委員会で石破総理から得た回答を引き合いに出し、明日に希望が持てるお話をいただきました。

本日は100名を優に超える療法士の参加者に加えて、山梨県議会議員の石原政信議員、山梨県美容業生活衛生同業組合の澤登様をはじめとする方々など、大勢の他業種の方にご参加いただきました。
このことは、田中先生そして我々療法士に対する社会的信頼が強くなっていることを示していると感じました。

今日聞いたお話を皆さんの職場でスタッフさんに伝えてください。そして、田中まさし先生、森屋ひろし先生、堀内のり子先生への支援の輪を広げていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

– 自分たちの未来は 自分たちで –