会長の挨拶

 

 

ご挨拶

兵庫県理学療法士連盟
会長 神沢信行

 

兵庫県理学療法士連盟は、2009年6月に開催された兵庫県理学療法士会決算総会にて設立が決定し、同年7月1日に兵庫県選挙管理委員会へ登録しました。
本連盟は兵庫県理学療法士会の目的達成のための活動を行い、県民の方々の健康としあわせに寄与することにあります。その活動は、日本理学療法士協会および関係諸団体との連携、本会の目的達成に理解を示す議員の支援に関する活動、連盟の組織強化および広報活動などを行います。
理学療法士を取り巻く周囲の状況は、保険・医療・福祉分野での環境、また診療報酬および介護報酬などに関しても厳しい環境にあります。兵庫県には、2016年6月現在4500名を超える会員が所属し、県民の方々の保健・医療・福祉に寄与しています。

このことをさらに推進するためには、理学療法士という職種が社会に確実に認知される必要があります。そのためには、理学療法士が政治力を持つことが必要です。会員の皆様が将来も誇りと希望を持って仕事ができる職種であり続けること、そして今日生まれた赤ちゃんが18年後に理学療法士を目指したいと思う職種でありたいと思います。

その環境をつくるのは、今の私たちです。そのためには、会員の皆様の想いを国政に届け、政策を伝えられる理学療法士が必要です。この実現のために、会員の皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

「価値ある未来のために」・・・。