財務大臣にも要望書 リハ議連 令和8年度予算案に向けて連日活動

2025年12月5日 「リハビリテーションを考える議員連盟」(リハ議連、会長 鈴木 俊一 衆議院議員)は、リハビリテーション専門職(3療法士)の待遇改善と持続可能なリハビリテーション体制の確立を目指し、12月4日 厚生労働大臣に続けて片山さつき財務大臣へ「令和8年度予算案におけるリハビリテーション施策に係る要望書」を提出しました。当日は会長 鈴木俊一 衆議院議員(岩手2区)はじめ、事務局長 小川かつみ 参議院議員(全国比例・理学療法士)、副会長 山下貴司 衆議院議員(岡山2区)、副会長 堀内詔子 衆議院議員(山梨2区)、事務局次長 国光あやの(茨城6区)がご出席され、日本理学療法士協会 斉藤秀之 会長、日本作業療法士協会 山本伸一 会長、日本言語聴覚士協会 内山量史 会長と共に同連盟 山根一人会長が同席し要望書の申し入れがなされました。

リハ議連による二日連続の要望活動は、リハビリテーション政策の重要性と、専門職の待遇改善が待ったなしの喫緊の課題であることを強く示すものとなりました。当連盟は、国民が質の高いサービスを受けられる社会の実現と、専門職の地位向上に向けて、引き続き活動してまいります。