「リハビリテーション政策をさらに前へ」田中まさし政経セミナーが開催されました。

6月1日(土)、TKPガーデンシティPREMIUM京橋にて表題の通り政経セミナーがハイブリットで開催されました。
「トリプル改定を踏まえたリハビリテーション政策」をテーマに、田中まさし参議院議員、斉藤秀之 日本理学療法士協会 会長、山本伸一 日本作業療法士協会会長、内山量史 日本言語聴覚士協会 会長がご講演されました。

 

田中まさし参議院議員より、リハビリテーションを考える議員連盟が団体の要望に関する政治的合意形成を図るうえで重要であり、多くの国会議員がリハビリテーションの推進や処遇の改善について訴えたことがの大きな力となったことが報告されました。

日頃からの都道府県理学療法士連盟における地元国会議員との関係性の構築がされていることが挙げられます。処遇改善においては成果の検証が必要な点もあり予断を許さないこと、また全ての要望項目が満足のいく改定ではないこともあり、今後ますます多くの国会議員のご理解をいただけるよう地元国会議員との良好な関係性の構築をすすめてまいります。