2026年8月8日、八戸市におきまして、研修会「女性支援をめぐる政策動向と理学療法士の新たな役割」を開催いたしました。
本研修会は2部構成で行われ、女性支援における政策の現状や、現場での理学療法士の具体的な取り組みについて学びを深める機会となりました。
■ 第1部:特別講演
講師:参議院議員 小川克巳 氏 女性の健康課題がもたらす社会・経済的損失や女性支援の重要性についてお話しいただいたほか、母体ケア議員連盟およびリハビリテーションを考える議員連盟の取り組み、PT・OT法改正の動向、そして理学療法士の職域拡大に向けた展望についてご講演いただきました。
■ 第2部:事例報告・意見交換
青森県内で女性支援に積極的に取り組んでいる3名の女性理学療法士より、現場での活動報告が行われました。小川先生にもご参加いただき、現場の課題と政策的視点の双方から、非常に活発な意見交換が交わされました。
■ 学びやすい環境づくり(子連れ参加の実施)
本研修会では、子育て世代の会員も参加しやすい環境を整えるため、子連れでの参加を可能といたしました。当日はお子様連れで参加される方の姿や、学生が子どもの面倒を見ながら共に聴講する姿も見られ、温かい雰囲気の中で実施することができました。
「子育てをしながらでも学べる」「子どもがいても参加できる」環境づくりを当たり前にしていくことも、女性支援における重要な施策の一つです。
今後も当連盟では、女性と子どもの健康を支えるとともに、理学療法士の新たな可能性と職域拡大に向けた活動を継続してまいります。
ご協力いただきました小川先生、シンポジストの皆様、ならびにご参加いただきました会員の皆様に心より感謝申し上げます。
