青森県理学療法士会
会員各位
青森県理学療法士連盟
会長 氣仙 裕
当連盟に対するご協力のお礼について
青森県理学療法士会員の皆様、この度の第26回参議院議員通常選挙におきまして、多大なご支援とご協力を賜りましたことに対し、心より感謝申し上げます。
小川克巳先生は6年間にわたり、我々理学療法士(リハビリテーション業界)をはじめ、リハビリテーションを必要とする国民のために様々な実績を積まれてまいりました。その実績を基にして、更なるご活躍を期待され、組織代表として2期目を目指し出馬されました。
投開票日までの期間、一人でも多くの理解者ならびに応援者を募る活動をされた結果、118,246票と多くの皆様からご賛同いただきました。しかし、455票という僅差で、残念ながら当選することはできませんでした。
会員の皆様には、小川克巳先生ならびに当連盟の活動に対してご理解いただき、たくさんのご支援を賜りましたことに対し、心より感謝申し上げます。
以下に、小川先生からのご挨拶文面を転載致しますのでご賢覧ください。
【小川かつみ先生からのご挨拶】
7月10日に行われた第26回参議院議員通常選挙において、私、小川かつみは全国の皆様から118,246票をいただいたものの455票という僅差で苦杯を舐めることとなりました。
ひとえに私の不徳の致すところであり、私の周囲で夜も日もなく、当選を勝ち取るためにご尽力頂いた多くの方々、また期待を寄せてくれた多くの仲間の皆様や周辺の企業や個人の方々には、衷心よりお詫び申し上げる次第でございます。
我が国における理学療法士等のリハビリテーション専門職の職域代表として、自民党より公認を頂いて、これまでの6年でようやく作り上げたチャンスを最大に生かすべく、次のステージへと挑戦をさせて頂きました。
職域代表議員として、やらなければならないこと、やりたいこと、やれることがはっきりと私の目に映っていたにも関わらず、それが実現できなくなってしまったことは極めて残念でなりません。
閉塞感や不安を抱いている若き療法士たちを守れなくなること、夢を描いて見せることが出来ないこと、失ったもののあまりの大きさに私自身押し潰されそうな思いでおります。
皆様には、何とかこの危機を業界一致結束して乗り切り、次の大きな希望と可能性への歩を進めて頂くよう希望し、ご期待申し上げます。
改めまして、これまでの私の議員活動を支えて下さった皆さまへ、また、今回の選挙にあたり、ご支援くださった皆さま、貴重な一票を託してくださった皆さまに、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
2022.7.11 小川克巳
当連盟では、これからも様々な活動を行ってまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。