第2回研修会 国政報告会開催

本日、鹿児島大学医学部鶴陵会館にて第2回研修会を開催致しました。

第1部は今村総合病院 白尾泰宏先生より「解剖学・運動学に基づく膝関節障害の捉え方~明日から役立つ臨床の診かた~」と題してご講演頂きました。本日は非常に若い連盟会員・理学療法士協会会員が多く、臨床でのポイントを整理することができ、明日から生かして頂けるのではないかと思います。

第2部は日本理学療法士連盟顧問 田中まさし先生とリハビリテーションを考える議員連盟 宮路拓馬先生からの国政報告がございました。

お二人とも研修会開催前からご来場いただき、参加者と交流して頂きました。

田中まさし先生からは、少子高齢化に伴う問題、特に若い世代の理学療法士が直面するであろう問題を伝えて頂きました。

宮路拓馬先生からは、「政治は正しいもの通しの戦い」であり、そのためには「理学療法士の世界から田中まさし先生が政治の世界に進出することが必要だ」という応援を頂きました。

我々、鹿児島県理学療法士連盟は「これからの日本、これからの理学療法士が社会の中で活躍できるように」精一杯働きかけていきます。