平成30年 鹿児島県理学療法士連盟総会並びに研修会

平成30年3月29日 鹿児島県理学療法士連盟総会並びに研修会を行いました。

総会では鹿児島県理学療法士連盟 村山芳博会長より

平成30年度の事業報告と平成31年事業計画の報告がありました。

我々連盟活動の意義は「理学療法士として生きていくために広い視野を持つこと。その一つの分野として政治というものにも目を向けていくこと。」であることが伝えられました。

そして参加者が一番楽しみにされていた「霧島市立医師会医療センター 愛下由香里先生のウィメンズ・メンズ・チルドレンヘルスについて」

時間が短くて申し訳ありませんでした。

テーマのイントロダクションのだったと思いますが、非常に内容の詰まった、そして我々が考えていかなければならない部分の指針だったように思います。

病気や障害だけを見るのではなく、個をしっかりととらえ、社会情勢や背景も考えながら問題点を見つけ、専門性を活かすという

先生の取り組む姿勢を学ぶことが出来ました。

そして何事も「教育」という視点は重要であるようにも感じました。

講義終わりは先生の所に長蛇の列・・・。

さすがです!愛下先生!

最後は

鹿児島県理学療法士連盟と政策協定を締結した

「宝」が「来」る「良」い政「治」

鹿児島県県議会議員候補 宝来良治氏からご挨拶を頂きました。

子どもが5人いらっしゃる宝来氏

子育てのしやすい鹿児島県を目指す

その為には地域の力が必要

そしてそこに我々のような専門職が入っていき、地域住民をサポートする

これこそが宝来氏が考えている地域包括ケアです。

皆さん4月7日は鹿児島県議会議員選挙投票日です。

投票率は40%台。

しっかり、自分の意思を伝えましょう!