5月25日に研修会「神経科学の成果をリハビリテーションの現場へ ~神経科学のリハビリテーションへの応用についての最新知見を知る~」を開催いたします。
【開催概要】
「国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では,「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業(2014年度〜2018年度)」において,脳卒中により障害された運動や知覚の機能を回復する医療機器・システム の開発を進めてきました。
現在BMI(ブレイン・マシーン・インターフェース)システムは医師主導治験へと展開され,2017年には,開発された各種システムを統合したスマートリハ室プロトタイプが開設されました。VR技術によるシステムKiNvisTMは,すでに上市され,臨床への普及が始まっています。
本研修会では,神経科学のリハビリテーションへの応用として,体系的な先進リハビリテーションを社会に普及していくための戦略的取り組みから,「近未来のリハビリテーションの姿」をご紹介します。
みなさま、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
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