「クリニカル・クラークシップが90分で分かる研修会」のご案内
~これからの臨床実習の在り方を 協会の真ん中で考える中川先生に学ぶ90分~
一般社団法人 宮城県理学療法士会、宮城県理学療法士連盟共催
霜寒の候、弊会におきましては、PT/OT養成校指定規則の改正に伴う今後の臨床実習指導の在り方についての研修会(第二弾)を開催するはこびとなりました。平成32年4月に施行される新しい指定規則に則り、臨床実習教育も大きく変わろうとしています。特に、臨床実習教育が変わっていくポイントとなる「倫理原則」を全ての教員、実習指導者が知ることで、なぜクリニカル・クラークシップ(CCS)、診療参加型実習を進める必要があるのかを明確に認識することができます。さらに、中川先生の講演を受講することで実習生の臨床能力を育成するためのプログラムに触れることができます。
是非、貴施設、スタッフの皆様に本研修会をご周知頂き、ご参加頂ければ幸甚に存じます。
テーマ: 「CCSの概念と指定規則に診療参加型実習が明記された意味」
■ 日 時: 平成31年1月25日(金)19:00~20:45
会 場: 仙台医健・スポーツ&こども専門学校 (第一校舎5階)
〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺2丁目1-11
講 師: 中川 法一 先生 「診療参加型実習 概論」
(公益社団法人日本理学療法士協会理事、医療法人増原クリニック副院長、一般社団法人リハビリテーション臨床教育研究会会長)
定 員: 70名
参加費: ¥1,000 (協会員以外の方は ¥2,000)
■申込方法: お申込みは、別紙(チラシ)にあるFAX用紙にてお願いいたします。
(お申込み〆切は平成31年1月23日(水) ※定員になり次第締め切ります)
申込み用紙(FAX)はこちら
《お申込み&問い合わせ先》
指定規則改正研修会事務局 東海林智也
E-mail:osa.tomoya230@gmail.com
FAX:(022)291-5856