多賀城市と宮城県理学療法士連盟 懇談会

令和6年3月25日、多賀城市長の深谷晃祐(ふかやこうすけ)市長、保健福祉部課長、職員の皆様と地域活動報告、理学療法士の活用要望を含めた懇談会を開催いたしました。

当日は、宮城県議会議員(泉区)の外崎浩子(とのさきひろこ)県議、地元多賀城・七ヶ浜選挙区の伏谷修一(ふしやしゅういち)県議にご同席頂きました。外崎県議にはいつも理学療法士の社会貢献活動へのご協力と意見交換会でのご支援を頂いております。

宮城県理学療法士連盟からは会長の羽田智大氏、士会長の渡邉好孝氏、理事の櫻井健太郎氏、支部長の鈴木燿 氏、会員が参加いたしました。

 

2017年から続く地域リハビリテーション活動支援事業、多賀モリ会への支援についてご報告し、今後の高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施について多賀城市の実情にあった専門スキルの利活用などについて意見交換いたしました。

深谷市長より医療費抑制のためのフレイル分野のサポート、スポーツ分野の協力について力強いお言葉も頂きました。

皆様ありがとうございました。