日本理学療法士連盟主催研修会 CURE KOBEから考える理学療法士の可能性 参加

令和8年2月20日(金)
テーマ:CURE KOBEから考える理学療法士の可能性
講師:岩田健太郎 先生(神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院)
間瀬教史 先生(兵庫県理学療法士 会長)
司会:石川智昭(兵庫県理学療法士連盟 会長)
が開催されました。

今回の研修は兵庫県理学療法士会と兵庫県理学療法士連盟の日ごろの連携した活動が理学療法士の専門的育成や将来の地域に優秀な人材輩出につながっていることを示す場となりました。
岩田先生からは、理学療法士の卒後におけるレジデント制度について、欧米の取組み、日本における創成から現在における広がり、そして未来においてその価値と必要性をご教授いただきました。レジデント制度の目的である「実務経験に根ざした講義と臨床実務実習を通して、高度急性期医療・地域連携に対応した臨床能力を身に付け、チーム医療を実践できる療法士を養成する」ことの取組みのご紹介をいただきました。
欧米のレジデント制度には必須で理学療法政策論が含まれていることなどは大変興味深い内容でした。
間瀬先生から兵庫県におけるこのようなと取り組みを推奨するにあたり兵庫県内や地域における社会価値を行政や地域住民にご理解いただき、兵庫県のリハビリテーション、健康増進、予防医療に寄与できることを周知啓蒙する活動のご紹介をいただきました。
このような活動を支援するためには日ごろからの地方行政の県議会議員・市町村議員との関係・政治活動が必要であり、社会のインフラに落として込めるような働きを連盟と相乗して取り組むことの重要性の示唆もありました。
最後に、岩田先生から、本研修の午前中に兵庫県理学療法士連盟 会長 石川智昭 氏が兵庫県選出の国会議員の皆様に議員会館にて挨拶周りをし、理学療法士の育成や私たちの社会的価値を伝え、国政の政策にリハビリテーション、理学療法士の重要性を説くことを日ごろからしていることについて表出されました。今回は岩田先生もその場に帯同され、一緒にロビー活動をされました。