2025年12月2日（火）、上野賢一郎厚生労働大臣の就任お祝いとしてご挨拶を兼ね、東京の厚生労働省の大臣室まで行ってまいりました。
上野大臣は滋賀県長浜市出身の衆議院議員で、今年の10月21日に大臣に就任されました。滋賀県の医療系職能団体としては是非、ご挨拶に伺いたいと思い、滋賀PT連盟からは濱田副会長、滋賀PT士会からは平岩会長。更に斉藤PT協会長、田中まさし組織代表、そして士会事務局員２名。計６名
でご挨拶に伺い「リハ３団体からの要望」として多くの提言を大臣に直接訴えることができました。上野大臣には傾聴の上、前向きな返答も戴き、協会の準備した資料も受け取っていただけました。誠にありがとうございました。
■上野大臣のビジョン（大臣就任挨拶より抜粋）：「全世代型社会保障の構築や地域共生社会の実現に向けて、保健医療福祉の向上への取り組み。また、持続的・構造的な賃上げに向けた三位⼀体の労働市場改革や、多様な人材が活躍できる環境整備に努める。」
■「リハ３団体からの要望」は大枠で３点：①心臓リハ、訪問リハ、予防リハに関する提言。②セラピストの資格法・身分法に関する提言。③セラピストの処遇に関する提言
