令和 6 年6月 1 日(土)
「トリプル改定を踏まえたリハビリテーション政策について」と題して
政経セミナーが東京にて開催されました。
当連盟から会長の波多埜が参加いたしました。
講師は田中まさし参議院議員、日本理学療法士協会の斉藤秀之会長、日本作業療法士協会の山本伸一会長、日本言語聴覚士協会の内山量史会長がご登壇され、それぞれの立場から今回のトリプル改定への政策要望の結果総括を中心にお話を聞くことができました。
各種団体と協力し要望した内容への政府や省庁の反応も踏まえ、今回トリプル改定に対する作成・提出した要望数から採用項目割合など非常に勉強になり、今後の課題も知ることができました。特に戦略的なデータの集積を行い、国民に分かりやすい形でエビデンスを作り上げ、国民の支持を得ていく必要があると感じました。