令和5年第1回鹿児島県理学療法士リーダー塾が6月16日(金)に鹿児島市勤労者交流センターで開催されました。鹿児島県薬剤師連盟副会長の丸田沙生先生を迎え、テーマを「政治参画と女性のヘルスリテラシー」と題し、ご講演を頂き、講演後には、衆議院議員みやじ拓馬先生、連盟会長岩森俊先生、霧島市医師会立医療センターの愛下由香里先生の3人とのシンポジウムが行われました。シンポジウムの中で、本人と周囲の関わりで大切なことや、ここ最近広がっているフェムテックのことなど、女性の働きやすい環境、活躍推進のための有意義な時間となりました。また、対面研修となり、会場の参加者の表情を見ながら議論が出来たことは、理解や認識を深めるために非常に大切だと実感しました。