2024年10月3日(木)
岐阜県議会令和6年度9月定例会の一般質問において
今井瑠々 岐阜県議会議員が登壇され
「地域リハビリテーション支援体制の構築に向けた現状と課題、今後の取組について」
健康福祉部長へ質問し答弁がなされました。
一般質問は岐阜県議会議会中継(こちら)からご覧になれます。
(画像は岐阜県議会ホームページ 議会中継より)
質問では、地域リハビリテーション支援体制の構築に向けて
地域リハビリテーション推進協議会の設置、理学療法士等リハ専門職の派遣調整等事務局機能を有した岐阜県地域リハビリテーション支援センターの設置の必要性について発言されました。また岐阜県理学療法士会におけるシルバーリハビリ体操指導士養成事業等の介護予防事業への取組を紹介いただき、自助互助の強化、災害リハビリにおける重要性に触れ、健康福祉部長に岐阜県の地域リハビリテーション支援体制の構築に向けた現状と課題、そして今後の取組について岐阜県の考えについて質問されました。健康福祉部長より、岐阜県として理学療法士会への介護予防の取組について補助しつつも自治体による活動等のばらつきが課題である。そして現在、各自治体における課題について調査中であり、その結果を踏まえて今後の地域リハビリテーションセイン体制の強化に向けて検討していくと答弁されました。
今後、地域リハビリテーション支援体制の強化に向けて、引き続き今井瑠々議員そしてお世話になっている岐阜県議会議員の先生方と意見交換させていただき、前進して参りますので引き続きご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。