三重県理学療法士連盟・日本理学療法連盟 青年局長 岩崎武史さん
Q:青年局長歴は?
A:4年半になります。
Q:振り返ってみてどうですか?
A:士会活動や連盟活動は変化してきました。
Q:今後の展望は?
A:局内や各局相互連携を強めていきたいです。
局長を務めて2期目となり、2期目の任期も半分を過ぎようとしています。この4年半を振り返ると、日常業務、そして士会活動や連盟活動は量・質ともに変化してきました。
精一杯取り組んできたつもりですが、「活動の拡がりに合わせて自身の2列目3列目の体制を作ることができたか」 と自問すると、少々疑問が残ります。理学療法士の数は増加しています。
さらに大きな活動、そして成果を達成するためにも、青年局として局内や局間の連携を強化し、連盟活動の輪が広がるよう取り組んでいきたいと思います。
熊本県理学療法士連盟 青年局長 杉本一洋さん
Q:連盟活動のきっかけは?
A:先輩からのお誘いです。
Q:活動内容は?
A:政治活動以外にバーベキューもやっています。
Q:今後の活動方針は?
A:私たち理学療法士の未来に政治が必要だということ多くの方に知ってもらいたいです。
連盟活動を始めたきっかけは、職場の先輩からのお誘いでした。初めは気が進まずなかなか参加できていませんでしたが、研修会や講演会などのイベント参加によって、理学療法士における連盟活動の必要性を知りました。
現在は、熊本県理学療法士連盟の青年部長として、研修会の運営や企画などを行っています。コロナ禍以前は研修会の運営だけでなく、若い方も参加しやすいよう、小川先生をお呼びしてバーベキューを開催し、小川先生の人となりを多くの方に知ってもらう企画も行っていました。
私たち理学療法士の未来に政治が必要だということを多くの方に知ってもらえるよう、今後も活動していきたいと思います。
福岡県理学療法士連盟 女性局長 沖原優子さん
Q:活動をはじめての初めの感想は?
A:戸惑いが大きかったですが、普段の仕事や活動が政治の決定に大きく影響を受けていると知りました。
Q:今後の目標は?
A:連盟活動への理解と興味を持ってもらえるように活動したいです。
連盟への活動参加に声をかけられた時、連盟や政治、選挙活動は無縁だと思っていたため、大変戸惑いました。しかし、自分が普段行っている仕事、活動、さらには生活全て、政治の決定に大きく影響を受けている事を学び、連盟活動に携わることとしました。
理学療法士は国家資格であるため、法律や制度に大きく影響を受けます。医療専門職としてだけではなく、社会に貢献できる職種として活動できるよう、多くの理学療法士に連盟活動を知ってほしい、一緒に活動に携わってほしいという想いを胸にして日々活動しています。
福井県理学療法士連盟 女性局長 福田夏望さん
Q:活動を始めてからの感想は?
A:先輩方の熱量の多さを強く感じました。
Q:今後の活動への思いを一言
A:若い会員にとっては、政治や選挙に拒否感がある方もいると思いますが、皆さんに連盟活動を知ってもらい、一緒に活動してほしいです。
参加してまず感じたのは、大先輩方たちの連盟活動への熱量の大きさでした。懇親会では何人もの国会議員の先生が駆けつけてくださったことも印象的で、それだけ理学療法士連盟への期待度の大きさを感じました。福井県選出の稲田朋美衆議院議員も駆け付けて下さいました。
若い会員にとっては、政治・選挙と聞くだけで拒否感を持ったり、そもそも連盟って何…?という人が多いと思うので、少しでも連盟への理解・興味を持ってもらえる様に、女性部の活動に参加して行きたいと思います。