田中昌史参議院議員が来県し15施設で意見交換

7月1日(月)、2日(火)の2日間、田中まさし参議院議員が来県され、群馬県の北毛・西毛・中毛・東毛の4ブロック15施設を視察して意見交換が行われました。
また、前日6月30日(日)にも日帰り来県され、群馬県理学療法士協会の定期総会前の研修会において、貴重なご講演をいただきました。

各施設では
「処遇改善(賃金アップ)」「職域の拡大」、「理学療法士・作業療法士法の改正に向けての課題」、「新卒者の低調な給料水準」、「認定・専門理学療法士の対する適切な対価」等に関し現状と今後の展望を、国政の場で日々汗を流されている立場から熱く語って頂きました。
若手リハ職の皆様との意見交換も盛況に行われ、訪問施設からは「有意義な時間でした」との感想を多くいただきました。

田中まさし議員はリハビリテーション専門職の職域拡大・処遇改善のために日々ご尽力頂いております。皆様方も連盟活動に対する変わらぬご支援・ご協力を宜しくお願い致します。