会長の挨拶

なにがなんでも医療・介護・福祉・保健の充実!

そのためには、理学療法士の職域拡大、地位の向上が必要不可欠です。福島県理学療法士連盟は、政治活動を通じて県民の健康と生活を守るため、福島県理学療法士会と連携をしながら、様々な課題に積極的に取り組んでまいります。

私は、舟見敬成会長の後を引き継ぎ、令和4年6月より3代目会長を拝命致しました佐藤勢(せい)と申します。勢いよくチャレンジ!が私のモットーです。

理学療法士は超高齢化社会において、子どもから高齢者、障がい者等の生活の維持・向上、健康寿命の延伸を支援していくために関わらなければならない重要な職種です。しかし政治の世界では、理学療法士の必要性が認知されているとは言い難いのが現状です。そのため我々がやるべきことは、政策立案の場で私たちの意見を代弁し、政策決定に反映することのできる議員を送り出すことです。

今まで以上に多くの方に、政治に関心を持って頂き、政治活動の必要性を理解してもらえるよう活動を継続発展させていきます。県民のため、理学療法士のため、リハビリを取り巻く多くの人々のために、皆様のご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。

最後に、当連盟会員、不足しています。様々な情報をキャッチしたい、理学療法士の未来はどうなるの等、考えている方、メールで情報配信を行いますので、まずは我々と繋がって頂きたいと思います。皆様の入会(無料)を、心からお待ちしています。

福島県理学療法士連盟 会長 佐藤勢