「6/1 田中まさし参議院議員の政経セミナーが開催」
6/1 田中まさし参議院議員の政経セミナーが開催
神奈川県連盟として参加しました!
神奈川県理学療法士連盟と連携し、神奈川県理学療法士会の内田会長、鎌倉市議会議員の後藤吾郎先生、県士会政策対策部副部長の髙橋が参加しました。
田中まさし参議院議員、日本理学療法士協会会長の斉藤秀之先生、日本作業療法士協会会長の山本伸一先生、日本言語聴覚士協会会長の内山量史先生より、
・トリプル改定への政策要望の結果総括
・政策提案のルート及び方法についての提言
をお話しいただきました。
2040年に向けてリハビリテーションの必要性が拡大しているとの声が、多くの議員から聴取されているそうです。
リハ職種の給与水準引き上げを政府が推進していく旨が明記されましたが、法人の経営陣は現場スタッフへのペイアウトに難色を示す声も多いようです。
また、単位取得に追われて業務が逼迫してしまう現状があり、現場スタッフが待遇改善を実感できていないことも問題提起されていました。
「今後のリハビリテーションのあり方を抜本的に考え直さないといけない。そして国民や国からのリハビリテーションへの期待に応えるためにもリハ職種の待遇改善が必要であり、それに向けた政策を進めていくためにも議員として働くことが必要となる」と、田中参議院議員からお話がありました。
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