小川克巳後援会会員・後援会を支えて戴きました皆様

この度、第26回参議院議員通常選挙におきまして小川克巳先生が二期目の挑戦をされました。結
果は118,246票と多くの皆様からのご支援の票を頂戴出来ました。しかし残念ながら約400票余りと
言う僅差での惜敗となりました。

小川克巳先生は6年間参議院議員としてリハビリテーション関連職種はじめ地域を支える福祉関
連の皆様の為に素晴らしい活動をして戴きました。また皆様の期待を超える参議院厚生労働部会委
員長などの大役をお務めになられました。

小川克巳後援会活動も新型コロナ感染により、これまでの後援会活動とは様変わりした活動とな
りました。後援会の名簿集めではSNSなどを使った時代に合った方法を新たに取り入れさせて戴き
ました。また国政報告会なども一堂に会さず、WEBを利用した報告会とさせて戴きました。私も本
来ならば小川先生に同行して後援会の皆様のご施設にお伺いしたかったのですが、新型コロナ感染
の危惧があり中々個々のご施設にお伺いする事は出来なかった事が残念でなりませんでした。

選挙期間中は後援会活動が出来ませんので、一旦後援会活動を停止し、日本理学療法士連盟の皆
様と後援会で選挙対策本部を作り半田本部長、梶村副本部長を中心に献身的な活動をして戴きまし
た。ご協力を頂戴いたしました連盟の皆様にも心より御礼を申し上げます。

この様な状況下での選挙でしたので後援会の会員、また後援会をお支え戴きました皆様には大変
な御苦労をお掛けしたことと拝察しております。

これまでの皆様の献身的なご厚情に対し後援会幹部を代表し衷心より御礼と、後援会長としてこ
れだけ素晴らしい活動をして戴いた小川克巳先生を再度国政の場にお戻しできなかった事を深くお
詫び申し上げます。

末尾になりますが、今後の皆様のご健勝とご多幸を祈念しまして筆をおかせて戴きます。

令和4年7月12日
小川克巳全国後援会
会長 柏木哲夫