宮路拓馬衆議院議員(リハ議連)ミニ集会参加報告

7月29日16時から郡元公民館で衆議院議員 宮路拓馬氏のミニ集会が開催されました。

午後からは若干天候が悪くなってきておりましたが、雨も降らず70名近い方が参加されていらっしゃいました。開会に際しては本理学療法士連盟とも深い関わりを持っている鹿児島県議会議員 宝来良治氏(郡元地区地域コミュニティ協議会会長)から挨拶もありました。その後、宮路拓馬氏の初当選から始まった国政活動の報告がありました。その中で宮路拓馬氏の国会議員生命をかけて取り組んでいこうとしている地方創生について報告がありました。地方創生の中で、一番重要視していることは「人口減少に対する対策」ということでした。

非常に熱く語っていらっしゃいました。

宮路拓馬氏は今回のようなミニ集会を積極的に開催されています。次回は8月26日午後3時より武岡台小学校体育館で開催されます。

一人でも多くの理学療法士連盟会員にも聞いてもらいたいというメッセージも頂いております。お時間のある方は是非ご参加ください。

講演会の要約(宮路拓馬氏より公開の許可は頂いております)

人口減少が進めば国力が落ちてしまう。2040年になれば鹿児島県は132万人まで減少する。県庁所在地である鹿児島市以外は限界集落よりも問題になる無人集落という状況が生じる。人口減少が進めば、経済活動の低下が進み、税収も減る。そのうちに、行政の財政破たんが生じてしまう。よその国の話ではない。わが国でも起こりえる話。北海道夕張市を考えてみると、人口減少の問題が見えてくる。人口減少の原因は何か。これは出生率の低さが問題である。諸外国と比較しても極めて低い状況である。諸外国は国策として出生率を維持している。出生率の低い問題は何か。これは「経済的な問題」が挙げられる。しかし、出生率が低く、平均賃金が高い東京や、出生率が高く、平均賃金が低い沖縄ということを考えれば、経済的問題ではなく環境の問題ではないか。子育てがしにくい東京(都会)。そういう環境でも多くの若者は東京を目指す。それは何か。それは雇用なのではないか。少しでもいい環境で働きたいと思うのではないか。しかし今後は何とか地方に雇用を生み出さないといけない。その一つが介護分野。現在、決して働きやすいとは言えないこの分野を変えるのは政治の力。そしてそれだけではなく、日本が得意としている「モノづくり」も融合させてことが必要。介護ロボットやICTを有効に利用すること。医療ツーリズムの実現も考えていく必要がある。そしてインフラ整備も重要である。これは国民の安全な生活を守るためでもある。建設業界でもICTが多く利用されている。この技術を使うことで生産性を上げることが出来る。これは全国的に言えること。

鹿児島の強みは何か?一つ目は農林水産業。鹿児島の和牛は日本一。畜産王国である。農産物や水産業も他県を凌ぐ。しかし、加工と販売の分野がそれ以上に弱かった。お茶の生産と販売の現状を見ればよく分かる。生鮮食料品の価格の変動を小さくするためには加工の技術が非常に重要。

二つ目は観光。観光立国を我が国は目指している。外国人観光客定番な観光ルートを変えていかなければならない。そして外国人環境客の日本で観光を求めるものも変化してきている。鹿児島の豊かな自然は大きな武器になる。温泉も他県から見れば当たり前の資源ではない。観光としての魅力が鹿児島にはある。

この2つは十分の強みである。